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インドに行ってきた!その6 最終回 タージマハル、そして帰国 [TRIP]

ムガルサライ9:55発。
連日の長距離移動もたたっているのか、体調がだんだん悪くなってきた。
鉄道の中で浮いているほど体調不良。
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朝は何も食べていないのに、昼の50ルピー(100円)のカレー弁当が三分の一位もお腹に入らない。
それが唯一の食事なのに。
おじさんが「サモーサー!(じゃがいもをあげたスナック)」を連呼しながら何度も何度も通る。
においだけで、気持ち悪い。
何にも食べられない。
ミネラルウォーターだけが生命線。

タージマハルのあるアグラフォート駅着19:30。
もうすでに町は真っ暗。
これから、ホテルを探さないと。
地球の歩き方の最安のホテル、「シャー・ジャハーンに連れて行ってくれ」とオートリキシャーに連れて行ってもらう。
ホテルの部屋は、交渉してねぎり、結局250ルピー(500円)の一人部屋。
何も食べる気がせず、ラッシーで晩ご飯終了。

インド最終日の朝、6時に早起きしてタージマハルに行った。
引き続き食欲ゼロ。

相変わらずのインド人の群れ。入るのにも一苦労。
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外国人価格で750ルピー。インド人は20ルピー。
極端なまでの外国人価格。

さすがのタージマハルは美しい。
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タージマハルの裏には川が流れている。
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さて、本日中にインドを脱出しないと。
デリーに行くぞ。
イードガーバスストップからバスでデリーへのインド最後の旅。
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公称4時間だが、実際は5時間20分かかった。
渋滞がすごい。
でも、バスは鉄道より町の様子がよくわかるので良かった。

渋滞や信号待ちのバスには、突然、実演販売人が乗ってきて勝手に商いを始める。
一人は怪しげな薬、一人はボールペン、一人は蛍光ライトだった。
商売根性たくましい。

空港に何とかたどり着き、デリーを出るときのほっとした感は、相当なもの。
わずか4泊5日とはいえ、平均一日10時間以上乗り物に乗る、泊まるのは数百円の水シャワー付きの宿というのは、30代のサラリーマンにはなかなか堪えた。

僕の見た現代インドは、経済成長まっただ中の輝いているインドではなかった。
高級ブランド品が集まったショッピングモールもあるらしいが、その反対の普通のインドの姿。

・街が全体的に不衛生。ゴミ箱が街に見あたらない。
・ペットボトルを集めて売ることで生計を立てている人もたくさんいる。
・物乞いは鉄道の座席にも来たし、渋滞待ちのバスの中にも出没した。
・トイレは空港などの一部を除いて水洗便所ではなく、水を自分でくんで流すイメージ。
・食べ物はカレー系が多い。一食50円〜200円位で生活可能。
・英語も公用語のようだが、英語を話せる人は驚くべくほど少ない。また、非常に聞き取りにくい。僕が今回行ったインド北部ではヒンディ語が一般的のようだ。
・観光施設は、外国人料金とインド人料金が25倍〜50倍もある。これはいくらなんでもねえ。
・ニーハオとかアンニョンハシムニカと声をかけられることも少なくなかったが、僕が日本人と聞いていやな顔をされることは全くなかった。
というインドだった。

このわずか4泊5日のインドは、学生の時に戻ったかのような、すさまじいまでの虚無と感動を与えてくれた。
見事に、食欲がなくなり、おなかの調子もおかしくなった。

でも、すべてがインド。それがインド。
生きていることを実感。
日本での生活がいかに恵まれているか。

すべてに本当に感謝。

また行くよ。インド。 僕が生きていることを実感するために。

デリーから、一日かけて成田空港に着いたとき、何事もきちっとしている日本に誇りと、少しの不安を感じながら。
僕は日本人として生きて行く。

インドに行ってきた!その5 ガンジス河編 [TRIP]

ガヤ駅14;10発。
エアコン無しの切符にした。
かえって快適だった。
窓を開けっぱなしにしているので、すすで顔が汚れるが。

4時間かけてムガルサライ駅に着く。(ガンジス河にほど近いヴァーラーナスィー駅は幹線でない。)
もうすでに町は暗くなってきている。
まずは、次の目的地のアグラ(タージマハルのある場所)行きの切符をゲット。
30分以上並んで、もう19時過ぎだ。
とにかく、泊まるところを確保しないと。

オートリキシャーを捕まえて、安宿を紹介してもらうことにした。
60分ほどかけてガンジス河近くのオールド・ヨギニ・ゲストハウスに連れて行かれた。
150ルピー(300円)のダブルベッド。
部屋はきれいだが、シャワーは湯が出ず、トイレはぼっとん便所。
普通の30代日本人サラリーマンは泊まらないだろうな。
僕は、学生の時を思い出してかえって楽しいのだが。

5時に早起きした。町はもう動き始めている。
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ガンジス河は朝から観光客を乗せるためのボートが多数でている。
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早速交渉するが、貸し切りのみで60分1000ルピー(約2000円)という。
他の物価と比べて高すぎる。
他の業者でも同じ感じだった。
これはカルテルだと憤慨。

「じゃあ、30分で500ルピーにして。」
「30分なら800ルピー。」
交渉打ち切ったら、500ルピーで向こうが降りてきた。
時間がないから、まあいいや。
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泳いでいる人、洗濯している人がいる。
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他のボートは乗り合いだ。
一人でボートを独占するのもねえ。割損だ。
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ガンジス河から見る朝日。
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お兄さんが僕一人のために漕いでくれてる。
(時間をおまけしてくれたが、しっかりチップを要求された。)
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中心部はかなり人が集まっている。
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それにしても、皆さん泳いでいる。
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ガンジス河。
噂に違わぬ奥が深い河。
この河でバタフライをした長澤まさみさんは偉いと思う。

時間がないのが、残念。
何せインドの滞在は4泊5日。
日本のサラリーマンは忙しいのだ。

人相の悪くないオートリキシャーを見つけて旅立つのであった。

インドに行ってきた!その4 ブッダガヤ後編 [TRIP]

ブッタガヤの町に戻ると、ガイドの木訥な青年の友達というインド人が待っていた。
彼は日本語が話せる。仏教徒だが、ノリが非常に軽い。
僕一人を二人でガイドしてくれるという。
ずいぶん手厚いこと。

まず、お約束だが、みやげ屋に連れて行かれた。
自分用の数珠が欲しいと思っていたので、ブッタガヤの菩提樹の実で出来ているという大変ありがたい、主玉108個入りの正式な数珠を買った。
その店の数珠では一番の高級品。
もちろんねぎった。
自分の思った通りの金額で買えた。
店を出た後、ガイドにも「非常によい値切り方だった。今まで見た中で一番安く買っている。良い買い物をした。」と誉められた。
実際はボラレているとは思うけど、買い物は自己満足が大事。

その後、印度山日本寺をはじめとする諸国のお寺を回った。
ブッダガヤは、仏教の聖地であり、仏教国の各国のお寺がたくさんある。
ちなみに、日本寺は、日本の各宗派が共同で建立したもので日本の仏教風の建築。
沢木耕太郎さんの「深夜特急」でも出てきたな。
朝、夕方に座禅をさせてくれるらしい。
時間があれば、座禅してみたかった。
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また、その近くに日本人の寄付で出来た大仏もある。
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タイ寺で特に印象的な出来事があった。
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両足が切断された物乞いがいた。
照り返しで50度くらいになっているだろう敷地の境内をのたうち回りながら、必死の形相で観光客相手に懇願している。
わざとそのような障害をもたらせて、物乞いをさせる親もいると聞いた。

生きるということはここまで苛烈なのかと思った。

少しだけおなかが空いたので、ガイドの二人が注文している怪しげなものを食べて見た。
冷たいカレーにタマネギ等のよくわからない生野菜が入っている。
「美味しい?」と聴かれて、「グッド!」と思わず答えてしまったが、何とも言えない味。
・・・この後急激に食欲がなくなった。

親切にしてくれた陽気なガイドさんたちにジュースを奢りながら、話し込んだ。
日本語が話せる彼は、仏教徒であり、日本の奈良に行きたいと言っていた。
「日本寺から補助金が出るから、稼いだら行けるかも」だそうだ。
去年、ダライ・ラマが来たときは、観光客がいっぱい来て、大変儲かったと言っていた。
自分も近くで見られて感激したとのこと。

一緒に飲み食いしているうちに、ガイドさんたちと仲良くなった。
最後には、「あなたの職業をあてよう。電機工でしょ。」、「あなたの今の彼女は5人目。」などとデタラメな軽口をたたかれたりしていた。
日本語が話せない朴訥な青年は、僕にどうしても本業の香辛料やスジャータティーを買って欲しいとのことだったので、少しばかり買ってあげた。
本当にうれしそうだった。
こんなにモノを買ってあげるだけで素直にうれしそうな顔を見ることはなく、僕もうれしくなった。
買い物はやっぱり自己満足だし、感謝の気持ちが大事だ。

最後は、バイク三人乗りで、ブッダガヤからガヤ駅まで移動した。
バイク三人乗り(僕が孫亀状態の乗り方。)は二度とないだろうなあ。

蠅がブンブン飛び交う大衆食堂で酒盛り。
感謝をこめて、二人にビールを何本かおごった。
今度は二人が、どんどんビールやらカレーやらタンドリーチキンやらをおごってくれる。
これじゃあ、僕が払ったガイド代もあっという間に使い果たしちゃうじゃん。
「いろいろしてくれたお礼だ。」だそうだ。
そういう計算高くないところに妙に感心した。

鉄道が出発する時刻だ。
二人が残念そうに見送ってくれた。
時間があれば、もっといたかった。
楽しい想い出をありがとう。感謝、感謝。

ガヤ駅では、ホームに牛が歩いていた。
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インド人は誰も驚いていないことに驚いた。
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インドに行ってきた!その3 ブッダガヤ中編 [TRIP]

マハーボディ寺院を出て、歩いて30分ほどのブッタガヤの鉄道予約センターに行った。
なにせ4泊5日で4都市回ろうというハードな計画。
早く次の目的地であるガンジス河の流れるバラナシー(旧名:ベナレス)まで行く交通手段を確保しないと。

チケット購入のため列に並んでいると、「手伝ってあげる」と怪しいインド人が声をかけてくる。
日本語が相当話せる。
ますます怪しい。
基本的に警戒心MAXになって半ば無視。

チケットを無事に買い終わって、彼が一言。
「せっかくの旅なのに、そんなに警戒していたら、何も楽しいことは起きないよ。」

核心を突くせりふ。

続けざまに「ガソリン代の200ルピー(400円)でこのあたり案内するよ。」と怪しげな提案。
鉄道出発まで時間もあるし、こういう怪しげな提案に乗るのも良いかと思い、交渉成立。

僕のガイドとしては、この怪しいおじさんではなく、あまり日本語も英語もしゃべれない木訥な青年が出てきた。
彼のバイクに二人乗りで近辺周りすることになった。
僕自身、バイクの二人乗りはベトナムでの初海外でハノイの旅宿から空港までの交通手段として利用した以来の14年ぶりの体験。

知らない青年の腰に手を回し、知らない街や村を回るというのは、何だか不安というか惨めというか複雑な気分。
舗装されていない道ばかりで時には砂場を乗り越えたりとお尻は痛いし、疲れるし。
全く電気や水道は通っていない貧しい地区。
「ここはハリジャン(神の子)の地区だ。」とバイクを運転しながらガイドのお兄さんは教えてくれた。

そこを抜けると、ガジュマルの巨木「バール」が見える。
ブッダも目にしたと言われている由緒ある巨木で信仰の対象。
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その後ろには、ブッダが覚りを得る前に苦行をした前正覚山が見える。
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ガイドのお兄さんから、木に登れと言われ、木登りをした。
これは20数年ぶり。
怖かったけど、気持ちよかった!
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今度は、セーナー村に。
ブッダが悟りを開いたときに粥を出して介抱をしたスジャータ姫の寺院に。
僧侶が解説してくれる。
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観光客相手に子どもたちがお金をせびる状況を何とかしたいと思った日本人が寄付して作られた学校があると、僧侶が解説する。
そして、「寄付して欲しい」と言われた。
この話は本当かなあと思ったので、申し訳な程度に30ルピー(60円)寄付しようとした。
僧侶に「こんなはしたお金で何が出来るというのですか!」とお説教された。
結局100ルピー(200円)寄付した。
僧侶は少し満足そうに、「勉強している子どもたちの様子を見てください」と言った。
「ナマステー!(こんにちは!)」教室の子どもたちの元気な声がこだました。
少し救われた。

学校を出るとまたもや別の子どもたちに「お金を欲しい。」と囲まれた。
結局、学校ができても、物乞いをする子どもたちは無くならないのか・・・
でも、昔より改善されていて欲しいと思いながら、村を後にした。

インドに行ってきた!その2 ブッダガヤ前編 [TRIP]

鉄道が出るまで時間があったので、デリーの国立博物館に寄った。
展示物の量・質はまさに「国立」。
相当信憑性の高い仏舎利もそのまま飾っていた。
象のはく製には驚かされた。
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コインや武器類の展示といった普通の国立博物館では置いていないモノもある。
ただし、展示は改善の余地ありすぎ。
何も解説されていない立派そうな彫刻が不規則に野ざらしに。
1〜3階までのどこに何が置いてあるのかさっぱりわからない、順路もわからない。
入口に近い部屋は真っ暗なのに奥の部屋はやっていたりとしっちゃかめっちゃか。
で、中はがらがら。

ニューデリー駅。
相変わらず人だらけ。
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自分の車両が何番かもチケットからはよくわからない。
車両の出入口に搭乗者の名前が載っていることを発見した。
それらしき車両に自分の名前を発見して一安心。
14:10 ニューデリー駅発、翌朝7:20着 ガヤ着。
初の列車は17時間の旅。
奮発して、A/C付き2等寝台夜行の一番上の席だった。
ちなみにお値段は、1278ルピー(約2500円)
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毛布も付いて、声をかけられることもなく、基本的には快適だった。
クーラーが効きすぎていて風邪を引いてしまった。
客も豊かそうな人ばかりだ。
弁当は、チキンカレーにミネラルウォーターが付いて60ルピー(120円)。

ガヤ駅から目的地のブッダガヤまでは約16キロ。
オートリクシャーで100ルピー(200円)。
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良い席は僕が独占しているが、運転手の横の座席と後ろの荷台の現地の客が乗って途中で乗り降りしている中途半端な乗り合い。
こうやって効率よく稼いでいるのだろう。
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マハーボディ寺院に着いた。
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寺院では靴を預けて裸足で歩かなければならない。
ガイドとして雇ってくれという声を無視しつつ、寺院に入る。
寺院の境内を歩いていると穏やかな顔をした若い僧侶がやってきた。
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「少し話さないか」と言ってくる。
ブッダがここで悟りを開いたという場所を見るのは新鮮である。
気持ちが落ち着いてくるような感じだ。
菩提樹ではたくさんの信者が座禅を組んでいた。
朝の寺院の空気は気持ちを優しくしてくれた。
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ふと、この親切な僧侶は何か言ってくるのではないかという思いがしてきた。
僧侶がもし何か言ってきたらお金を少しばかり渡そうかと何となく思えてきた。

「少し座って話そう。」と彼は言う。
「この辺には良いところがいっぱいあるんだ。バイクでこの辺を案内してあげる。」
「僧侶である君に案内してもらうのは申し訳ないし、僕には時間がない。」
すると突然、「エレバン(アルメニアの首都)に行って仏教の勉強がしたいのだが、助けてほしい」と言い出した。
「残念だけど、僕には時間がない。どうして欲しいんだ。」

「・・・100ルピー欲しい。」と恥ずかしそうに言う。
「ガイドをしてくれたし、そのお礼にあげるよ。」と言って渡した。
「そうじゃないんだ!」彼は訴えかけるように言った。

・・・本当のところはわからない。
後味が悪かったが、そのまま彼とは別れた。
仏教の最高の聖地でこんな目に遭うのも自分の業だな・・・
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インドに行ってきた!その1 デリー編 [TRIP]

大学生の頃から、あこがれの国、念願のインド!
自身では、15カ国目の外国旅行&出張にあたるインド。
GWに行ってきました!
ほぼ10年ぶりの厳しめの旅でしたが、10年ぶりの会心の旅でもありました。

GW期間中にも関わらず、往復920ドルという激安チケットで、行きはシンガポール、帰りは香港経由で、成田まで片道10数〜20時間かかりました。
(直行便なら9時間で行ける。もちろん、20〜30万円かかる!)
しかも島根からだったから、もっと余分に時間がかかりました。

しかし、飛行機なんて、エコノミーシートでも、上品、清潔、快適そのもの!
本当にきついのは、インドの旅そのもの。

5月のインドは、とにかく暑い。
最高47度を示す気温。
夕方日が落ちるまで40度を下らない。
安いレストランで飲んだ、ぬるいビールの味は二度と忘れられそうにない。

初日に連れていってもらったニューデリー駅前、メインバザールの光景にはとにかく圧倒された。
とにかく人の群。
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左上にvodafoneの看板が見えるように、携帯はかなり普及しているものの、全くITで発展している雰囲気はない。
むしろ、人力車(「サイクルリクシャー」という。)が走っている方が気になる。
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首都のバザールの大通りに、コブ付き牛が普通に歩いてる。
どの辺が経済成長?
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バザールの路地裏は、どこかなつかしい。
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少しデリーの郊外を歩いたが、これって相当発展途上。
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なぜか、牛乳屋さんが色々な所にある。(写真は牛乳を運んでいるトラック)
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とはいえ、初日のデリーは、知り合いが案内してくれて快適な一日だった。
感謝、感謝。

次の日からは、完全一人旅。
まずは、ブッダが悟りを開いたというブッダガヤに行ってきました。

再びニューヨークへ行ってきた。その4 ラーメン屋等番外編 [TRIP]

セサミストリートのエルモとクッキーモンスター?それともグローバー?らしき着ぐるみが町中を歩いている。
子どもに大人気。
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町中のファーストフードにもかわいい絵柄を発見してうれしくなって撮って見た。
子ども受けしそう。
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子どもに大人気と言えば、任天堂ショップ。
クリスマス後にもかかわらず大にぎわい。
WiiもDSもすごく人気があること実感。
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さて、日本のお店の頑張り具合を紹介。
東京の有名ラーメン店「せたが屋」ニューヨーク店。
年末の12時前だったが、客はもう一人しかいなかった。
味のベースは同じだが、少し雑な味の印象。まあ美味しいんだけど。
日本人はおらず、挨拶がきちんとできていなかったり雑談をしているなど細かいサービスで大きく日本の店より劣る。
値段は10ドルくらい。
http://www.setaga-ya.com/shop/t_ny_stm.html
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お正月には、「博多一風堂」のニューヨーク店。
ここは現地のレストランガイド「ザガットサーベイ」でも非常に高い評価を受けており、現地の日本人も絶賛していた。
チップ入れて15ドルくらいするが。
やたら凝ったホームページには何も書いていないので、お正月に行った。
が、休みだった。正月三が日は休みらしい。
ホームページにも書いて欲しいものだ。
他にもひっかかった日本人を複数名見た。
http://ippudo.com/ny/
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そのため、日本のラーメン屋で修業したシェフがいるとかいうモモフクラーメンに行って見た。
こちらは11時にもかかわらず現地の人が列を作っていたので、期待して入った。
店は清潔で、しっかりと働いている。
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・・・しかし、ラーメンは3種類くらいのチャーシューがぎっしり。
味は脂ぎりまくり。
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これは、日本のラーメンを食べ慣れている人にはきつい。
連れは2分の1でもう限界に達した。
連れの分ももったいないので食べたら、三日分の油を食べた感じでものすごく気持ち悪くなった。
http://www.momofuku.com/

あまりに気持ち悪くなったので、229 E. 9th St. (bet. 2nd & 3rd Aves)にある蕎麦屋(Sobaya)で口直しした。
ここはいつも行列らしい。
外国人の人も多く働いているが、すべてが完全日本クォリティで感心した。
値段も10ドル程度。

吉野家にも行ったが、チキンプレートなどの洋風のメニューが並び、しかもマクドナルドのような事前先払いの注文の仕方。
牛丼だけなら5ドルしない。
味は雑な作りであり、日本のより明らかに美味しくない。

帰りは、マンハッタンのペンシルバニア駅(PENNSYLVANIA STATION)から、ロングアイランド鉄道(LONG ISLAND RAILROAD。略してLIRR)に乗って見た。
あっという間(20分くらい)に空港近くのジャマイカ駅まで行くが、全く高級感はない。
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今度はいつニューヨークに行くことになるかわからないが、楽しみ方がだいぶわかってきた。
楽しみ、楽しみ。

再びニューヨークへ行ってきた。その3 美術館・博物館・動物園編 [TRIP]

ニューヨークで美術館・博物館といえば、
・メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)
・ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art, New York: MoMA)
・アメリカ自然史博物館(The American Museum of Natural History)
が特に有名。

今回は別の美術館に行って見ようと考えた。
候補の一番目は、近現代美術で有名なホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art)。
しかし、回ろうと思っていた月・火曜日がちょうど定休日のため、断念。
http://www.whitney.org/

次の候補、グッゲンハイム美術館 (Guggenheim Museum)に行って見た。
場所は、メトロポリタン美術館のすぐ近くだが、メトロポリタンがちょうど定休日だったこともあって、混雑で30分以上入場できなかった。
ユニークな見た目同様、会場内では渦巻き状に作品を見ていく。
カンディンスキーの特集で、無料の音声ガイド(英語)が付く。
18ドル(大人1名:以下同じ)だった。
単に非常に込んでいる美術館が嫌いだからか、今一つに感じた。
http://www.guggenheim.org/
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クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館 (Cooper-Hewitt, National Design Museum)
は、デザインとデザイン史に関する展示をおこなっている。
こぶりながら、自然界にある材料をデザインともども見せるという特集をやっていて、なかなか面白かった。
博物館の建物自体も昔の屋敷を改造したみたいで面白かった。
15ドル。
http://www.cooperhewitt.org/
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ユダヤ博物館(THE JEWISH MUSEUM)も非常に歴史が詳しくわかって良い感じ。
受付に聞かれて、日本人だと言うと、うれしそうに日本語の案内をくれた。
12ドルなり。
http://www.thejewishmuseum.org/index.php
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セントラルパーク動物園(CENTRAL PARK ZOO)にも行ってみた。
10ドル。
相当小さい動物園で地下鉄で行けばもっと大きい動物園もあるらしい。
愛機MacBook ProのOSと同名のSnow Leopardを発見してテンションが上がった。
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結構大きな温室鳥園があり、真冬でもトロピカルな雰囲気が漂っている。
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他にもヤギやロバに餌をあげられたりして楽しい。(自動販売機 25セント)
圧倒的に親子連れが多い。

こういうニューヨークもまた楽し。

再びニューヨークへ行ってきた。その2 いかにもマンハッタン編 [TRIP]

iPhoneのカメラで撮って見ました。

ロックフェラービル前のクリスマスツリー。
この隣に小さなアイススケート場があり、カップルや家族連れでにぎわっている。
クリスマスのデコレーションは年内まで続く。
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タイムズスクエア周辺。
大晦日のカウントダウンはリアルタイムでTV鑑賞した。
テロ厳戒警戒中かつ、氷点下で悪天候にも負けずに恐ろしいほどの盛り上がりを見せていた。
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ビルの外壁がクリスマスコーディネートで埋め尽くされている。
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昼のマンハッタンは、東京のように皆さん猛烈なスピードで歩いている。
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年末のウォール街は少し閑散としていた。
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チャイナタウンは当たり前とはいえ中国語ばかりが飛び交っている。
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ニューヨークは結構ゴミだとか捨ててある地域があり、東京に比べてはるかに汚い。
外国に出ると、日本は全体的に清潔だと改めて思う。
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ハーレムの教会でゴスペルを聴いた。
「天使にラブソング」をイメージして行った。
実際は、ドラムやらサックスやらで結構激しく、信者の人も前に出て歌ったりしていて、聖歌隊がぐいぐい引っ張っていく感じではなく、ちょっとイメージと違った。
ハーレムの近くもゴミが散らかっていたりするあまり清潔でない地域が結構あるようだ。
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ブロードウェイミュージカルの「マンマ・ミーア」はノリノリで最高!!
今まで「レ・ミゼラブル」や「オペラ座の怪人」を観たが、こっちの方が話が単純で明るくて純粋に楽しめる。
CD買ってしまった。
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大晦日の夜は、Avery Fisher HallでNew York PhilのNew Years Eve Concertを聴いた。
200ドルのチケット・・・・
前聴いたときは同じくらいの席で60ドルくらいだった。
新年価格だ。ちなみにオペラは三倍した(6万!)ので断念。
ニューヨークフィルはさすがの迫力と切れのある演奏。
ただ、コンサート内容は、アメリカ人は盛り上がっていたが、アメリカの昔の歌とかで正直よくわからなかった。
ちなみに、音楽監督のAlan Gilbertは、ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちだが、実は母親は元ニューヨークフィルヴァイオリン奏者の建部洋子氏。
ニューヨークフィル:http://nyphil.org/
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アメリカ自然史博物館近くのフュージョン系料理を出すお店。
めでたいHappy New Yearモードで、お店の屋根が風船だらけ。
しょっちゅうパンクしている中、お店の人が一生懸命膨らましているのが面白かった。
肝心の料理も、日本ではありえない味の寿司とか出たが、結構おいしかった。
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写真で紹介できないが、ジャズバーの「SMOKE」
ここは青山のブルーノートのように大きくなく、ものすごく臨場感のある雰囲気で、素晴らしい音楽がリーズナブルな料理と一緒に楽しめる。
非常にお奨め。
唯一の欠点はトイレが少なく演奏者のそばにあるということ。
http://www.smokejazz.com/

再びニューヨークへ行ってきた。その1 iPhone編 [TRIP]

ニューヨークに10月に続いて年末年始行ってきた。
もう三度目になるのだけど、今回が一番楽しかった。

まず、おそらく日本では入手困難なタイムズスクエアの地下鉄の入り口の看板のデザインのiPhoneカバーをご紹介。
数字やアルファベットは地下鉄の路線の番号。
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違う角度から写すとこんな感じ。
シンプルなデザインで、すっごっく気に入っている。
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ちなみに、地下鉄の構内の看板はこんな感じ。
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これは、ニューヨーク五番街767番地(58丁目と59丁目の中間)--Plaza HotelやBergdorf Goodmanの向かい側のGeneral Motorsビル前パブリックプラザ広場のなかにあるアップルストアで買ったもの。
アップルストアとしては、日本にある店より敷地が大きい。
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帰りの空港では、iPhoneアプリのBoing Wi-Fiをインストールして、空港でウェブサーフィン、YouTube視聴やアプリケーションのアップデートを楽しんだ。
世界的に売れているとこういう使い方をとっさにできるからすごい。
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今回失敗したのは、泊まっていた場所は有線LANしかなく、iPhoneの無線LANが使えなかったこと。
ニューヨークでは、自然とパケットを消費してしまうiPhoneのパケ死対策として「設定−一般−ネットワーク−データローミング−オフ」にしていたため、帰りの空港まで全く通信ができなかった。
この場合でも、携帯メールが来た場合、メールが来ましたとは表示されるため、その時だけ設定を元に戻した。

有線LANしかないホテルは日本のビジネスホテルでも散見されるため、日本に帰ってきてから、コンパクト無線LANルータ「MZK-MF150W」を買った。
これはとても小さくてしかも5000円くらいとリーズナブル。これから出張のお供に活躍しそう。
http://www.planex.co.jp/product/router/mzk-mf150/

ちなみに、海外では主流のGSMがないiPhoneであるが、3G回線でもニューヨークならある程度電波は入る。
海外出張でも対応できそう。

iPhoneのカメラでとった下手な写真ともどもレポートは続く。(その2へ)

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