インドに行ってきた!その5 ガンジス河編 [TRIP]
ガヤ駅14;10発。
エアコン無しの切符にした。
かえって快適だった。
窓を開けっぱなしにしているので、すすで顔が汚れるが。
4時間かけてムガルサライ駅に着く。(ガンジス河にほど近いヴァーラーナスィー駅は幹線でない。)
もうすでに町は暗くなってきている。
まずは、次の目的地のアグラ(タージマハルのある場所)行きの切符をゲット。
30分以上並んで、もう19時過ぎだ。
とにかく、泊まるところを確保しないと。
オートリキシャーを捕まえて、安宿を紹介してもらうことにした。
60分ほどかけてガンジス河近くのオールド・ヨギニ・ゲストハウスに連れて行かれた。
150ルピー(300円)のダブルベッド。
部屋はきれいだが、シャワーは湯が出ず、トイレはぼっとん便所。
普通の30代日本人サラリーマンは泊まらないだろうな。
僕は、学生の時を思い出してかえって楽しいのだが。
5時に早起きした。町はもう動き始めている。
ガンジス河は朝から観光客を乗せるためのボートが多数でている。
早速交渉するが、貸し切りのみで60分1000ルピー(約2000円)という。
他の物価と比べて高すぎる。
他の業者でも同じ感じだった。
これはカルテルだと憤慨。
「じゃあ、30分で500ルピーにして。」
「30分なら800ルピー。」
交渉打ち切ったら、500ルピーで向こうが降りてきた。
時間がないから、まあいいや。
泳いでいる人、洗濯している人がいる。
他のボートは乗り合いだ。
一人でボートを独占するのもねえ。割損だ。
ガンジス河から見る朝日。
お兄さんが僕一人のために漕いでくれてる。
(時間をおまけしてくれたが、しっかりチップを要求された。)
中心部はかなり人が集まっている。
それにしても、皆さん泳いでいる。
ガンジス河。
噂に違わぬ奥が深い河。
この河でバタフライをした長澤まさみさんは偉いと思う。
時間がないのが、残念。
何せインドの滞在は4泊5日。
日本のサラリーマンは忙しいのだ。
人相の悪くないオートリキシャーを見つけて旅立つのであった。
エアコン無しの切符にした。
かえって快適だった。
窓を開けっぱなしにしているので、すすで顔が汚れるが。
4時間かけてムガルサライ駅に着く。(ガンジス河にほど近いヴァーラーナスィー駅は幹線でない。)
もうすでに町は暗くなってきている。
まずは、次の目的地のアグラ(タージマハルのある場所)行きの切符をゲット。
30分以上並んで、もう19時過ぎだ。
とにかく、泊まるところを確保しないと。
オートリキシャーを捕まえて、安宿を紹介してもらうことにした。
60分ほどかけてガンジス河近くのオールド・ヨギニ・ゲストハウスに連れて行かれた。
150ルピー(300円)のダブルベッド。
部屋はきれいだが、シャワーは湯が出ず、トイレはぼっとん便所。
普通の30代日本人サラリーマンは泊まらないだろうな。
僕は、学生の時を思い出してかえって楽しいのだが。
5時に早起きした。町はもう動き始めている。
ガンジス河は朝から観光客を乗せるためのボートが多数でている。
早速交渉するが、貸し切りのみで60分1000ルピー(約2000円)という。
他の物価と比べて高すぎる。
他の業者でも同じ感じだった。
これはカルテルだと憤慨。
「じゃあ、30分で500ルピーにして。」
「30分なら800ルピー。」
交渉打ち切ったら、500ルピーで向こうが降りてきた。
時間がないから、まあいいや。
泳いでいる人、洗濯している人がいる。
他のボートは乗り合いだ。
一人でボートを独占するのもねえ。割損だ。
ガンジス河から見る朝日。
お兄さんが僕一人のために漕いでくれてる。
(時間をおまけしてくれたが、しっかりチップを要求された。)
中心部はかなり人が集まっている。
それにしても、皆さん泳いでいる。
ガンジス河。
噂に違わぬ奥が深い河。
この河でバタフライをした長澤まさみさんは偉いと思う。
時間がないのが、残念。
何せインドの滞在は4泊5日。
日本のサラリーマンは忙しいのだ。
人相の悪くないオートリキシャーを見つけて旅立つのであった。