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「らくらくパック」ってどう? [MONEY]

久しぶりに再開。
サボっていた最大の理由は、引越し。

昨日新居への荷物の運び入れを終了し、今日もひたすらダンボールを開けたり、プロバイダーの契約をしたりと諸手続きに時間と労力を費やした。
これでも、らくらくパックだったから、だいぶマシなのだが。

前回の引越しは、6年前で一人暮らしから結婚で共同生活する場への引越しは、小さな引越会社に依頼し、27,000円だった。
恐ろしいくらいの荷物の少なさで非常に楽勝だった。
21型テレビ、ノートパソコン、オーディオラック、カラーボックス、プラスチック製の衣類入れといった軽い物しかなかったというのが大きい。
一方、「非常に雑な運び方だった。部屋に傷も付いた。」と妻の評価は相当低かった。

そのため、今回は大手を選び、約20万円かかった。
やはり結婚して、冷蔵庫、自転車、ジョーバ(ロデオボーイと引越し屋サンに呼ばれていた。ちょっと違うんだけどまあいいか。)、大きな本棚二つ、そして何より妻の衣類、また妻がこだわる食器類が多く、量も飛躍的に増えたため、桁が違う。
はじめは、らくらくパックはもったいないと思っていたが、共働きであり、妻の主張に僕の方が折れた。

数社見積もりをしたおかげで1割以上はコストカットできた。
見積もりを比較するのは非常に重要だ。
結構「勉強」してくれる。
あと、2月の引越しだったのは大きい。
3月であれば、引越し屋さんは圧倒的に強気になり、値切るのが遥に困難だ。

ちなみに、らくらくパックのイメージはこんな感じだ。

引越し(新居への運び込み日)の前々日、どこまでらくらくパックがやってくれるのかわからないため、見得で最低限の詰め込みをしておこうと思い、バラバラのものを恥ずかしくない程度にダンボールに詰め込む。
金曜仕事終了後にはじめたため、土曜日の明け方までかかる(汗)
(詰め込みはすべてプロがやってくれるので、プロに任せて、自分は捨てることに専念すべきだったと後で後悔。
捨てるのは自分しか出来ないから。
詰め込みはプロがうまいし、早い。
そして、引越し先でこんなもの捨てておけばよかったとの後悔が・・・)

引越しの前日、午前にエアコンの取り外しのために引越し屋さんと契約している電気屋さんが来る。
また、ほぼ同時に別途二人の中年の女性が本と食器をはじめとしてありとあらゆるものをダンボールに入れてくれる。
3時間ほどで終了した。
夕方に詰め込みにお兄さんたちが4,5人来て、1.5時間ほどで詰め込んで持っていってしまった。
超ラクだ。

非常に手際が良い。
そして、要所で丁寧だ。
ほとんど感動的だ。

引越し当日は朝から現地に運んでくれて1.5時間ほどで終了。
その少し後にエアコンも取り付け完了。
そして、運び込みの翌日に本棚と食器棚の現状回復をしてくれて、後のダンボール等の開放、備え付けの収納に入れるのは自分たちの役割というわけだ。

衣類等については、どこにあるかわからないと大変なので、らくらくの対象にしなかった。
運び込み終了後の昨日の午後、翌日の今日、やっと働いた感じ。

お金が少しでもあるなら、らくらくはお勧めだ。
自分達でやったら、プロがやるのに比べて時間が4,5倍は軽くかかる。
時間がだいぶ節約できるのだ。

引越し先が新築のため、現在一番の心配は、ホルムアルデヒト等の化学物質対策だ。
空気清浄機の常時運転や窓の開放に勤めているが、昨日の夜も空気に違和感を感じて寝苦しくて心配。
健康はお金では簡単には買えないので、惜しまず早めに打てる対策はすべて打っておこうと思う。


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