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1998年夏トルコ・ギリシャ・北キプロスの旅④アテネはエロス? [TRIP]

そして、船に乗り、今度はアテネへ。
アテネはすごすぎる。
よく土産店に売ってあったTシャツのロゴがそれを表しているかも。

”Greece is
1% LOVE,
9% MONEY,
90% SEX.”

・・・確かに、そういうところかもね(笑)
ここは。

着いた早々売春婦のお姉さんに声をかけられ。
ストリップ劇場やらがたくさんあるし。
普通の駅の売店で危ないビデオが売ってあるし。
ヌードの絵はがきがいっぱいあるし。

日本の比ではない(特にユースホステルがあるオモニア広場周辺)

僕はと言えば、
まあ、普通にパルテノン広場、国立博物館に行って。

SHRINE.JPG

普通に街を歩いて無名戦士の墓の「交代の儀式」を見て。
(ギリシャの兵隊さんは足にフリルを付けている)。

SOLDIER.JPG

国立庭園で5歳くらいの子どもに「写るんです!」を分捕られ写真を取られたり。

SMILE.JPG

食事もサンドイッチとギロ(200円くらい)しか食べなかったし、
ユースホステルのフリーのジャガイモと100円くらいのビールで宴会したり、
ブラジル人のラジオを直したり、
スパゲティーを作ったりしてだらだらしていた。

相変わらずのド貧乏ぶり。

そうだ!
一つだけ、ちゃんと金を使った。
パルテノン神殿の隣に古代劇場があって、連日コンサートをやっている。
そこでモーツアルト(笑)を聴いた。
何と5000円のA席で。

使うときは使うのだ。
ここは情緒溢れていい場所です。
お勧め。

なお、ギリシャに行くときは学生証明書を持っていくこと。
これでほとんどの入場料が半額になる。
らくだは忘れて数千円損した。

ギリシャを出国する当日に気づいたんだけど。
この国にはもう一つ秘境があって。

それがメテオラという地。
巨大な岩が某ファイナルファンタジーの同名の魔法のように突き刺さっているらしい。
かなり奥地にあるそうだが。

行きたい(後悔)
そして、今度は陸路でトルコに戻り、そのままイラン国境に長距離バスで移動するのであった。
マイナーなトルコの辺境を目指す!

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